CLIでgitレポジトリ初期化からpushまで

git では GUI のクライアントソフトを使っていたが、なぜか最近うまくうごかいないので、いっそのこと CLI での操作を覚えたいと思います。

参考
macでgit使いになるために抑えておきたいコマンド(基礎編)

リポジトリを作るには対象のディレクトリまで行ってから下記のコマンドを叩く。

git init

そうすると .git というディレクトリが生成される。

git add ファイル名

ステージするには add コマンドを使う。オプションとして対象のファイルを指定するか、--all でgitignoreされていないファイルで変更のあるものを全てステージできる。

git commit -m "コミットメッセージ"

これでコミットできる。

git remote add origin(リモート名) リモートレポジトリのurl

これでoriginという名前でリモートレポジトリに紐づけることができた。

git config --list

上記コマンドで config を確認すると

remote.origin.url=リモートレポジトリのurl

となっており登録できていることがわかる。 最後に

git push origin master

でプッシュができる。