トレイト
参考
概要
- コードをまとめて再利用するための仕組み。
- メソッドをまとめて書いておき、使用したいクラスで呼び出すことでそのクラスでメソッドを定義したかのように使用することができる。
- クラスに似ているがトレイト自身のインスタンスを作ることはできない。
使い方
- 下記のように定義できる
trait someMethods {
function getSomething()
function getSomethingElse()
}
- 下記のように呼び出せる
class somethingController{ use someMethods; }
使われ方
ソースコードを読んでいてそのクラスのなかに呼び出されているはずのメソッドが見当たらない時はuseで参照されているトレイトにある可能性がある。